梁靖崑
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梁 靖崑 | ![]() |


獲得メダル
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梁 靖崑 (りょう せいこん、リャン・ジンクン、英語: Liang Jingkun、1996年10月20日 - ) は、中国、河北省出身の卓球選手。
経歴
河北省唐山市出身。2013年のアジアジュニア卓球選手権の男子シングルスで優勝。2018年に鞍山市で行われた全中国卓球選手権の男子シングルスでは、決勝で方博を破り優勝した[3]。
2019年の世界選手権ブダペスト大会では樊振東、丹羽孝希らを破り準決勝に進出[4]。準決勝では馬龍に1-4で敗れたものの、自己最高の3位となり銅メダル獲得。続くダブルスも林高遠とのペアで銅メダルを獲得した。
2021年の世界選手権ヒューストン大会、2023年の 世界選手権ダーバン大会でも男子シングルスで銅メダルを獲得している[5][6]。
主な戦績
- 2013年
- アジアジュニア卓球選手権 男子シングルス優勝
- 2018年
- 全中国卓球選手権 男子シングルス優勝
- 2019年
- 第55回世界卓球選手権ブダペスト大会 男子シングルス3位、男子ダブルス3位(林高遠と)
脚注
- ^ “ITTF - World Ranking”. ITTF. 2021年10月20日閲覧。
- ^ “Senior Men's Singles”. ITTF (2021年10月19日). 2021年10月20日閲覧。
- ^ “全中国選手権、梁靖崑と王曼昱がシングルス優勝”. 卓球王国 (2018年9月20日). 2019年10月22日閲覧。
- ^ “中国の新鋭・梁靖崑、丹羽孝希退ける「準決勝もベストを尽くす」/卓球”. サンケイスポーツ (2019年4月26日). 2019年10月22日閲覧。
- ^ テレ東. “伊藤・早田ペア、張本・早田ペアが銀!日本チームはダブルスで3つのメダル【世界卓球2021ヒューストン/結果まとめ】|テレ東卓球NEWS:テレ東”. www.tv-tokyo.co.jp. 2025年4月19日閲覧。
- ^ テレ東. “『世界卓球2023南アフリカ』日本代表メダリスト記者会⾒|テレ東卓球NEWS:テレ東”. www.tv-tokyo.co.jp. 2025年4月19日閲覧。
外部リンク
- LIANG Jingkun - ITTFプロフィール
- 梁靖崑のページへのリンク