桂米福
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/15 23:49 UTC 版)
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本名 |
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生年月日 | 1965年5月31日(60歳) |
出身地 | 富山県富山市 |
師匠 | 四代目桂米丸 |
弟子 | 桂松福 |
名跡 | 1. 桂うの丸 (1990年 - 1995年) 2. 桂米二郎 (1995年 - 2004年) 3. 桂米福 (2004年 - ) |
出囃子 | 千代の寿 |
活動期間 | 1990年 - |
所属 | 落語芸術協会 |
公式サイト | http://yonefuku.com/ |
受賞歴 | |
北区若手落語家競演会大賞(2001年) さがみはら若手落語家選手権優勝(2002年) 横浜演芸新人大賞(2002年) |
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備考 | |
落語芸術協会監事 →落語芸術協会理事(2021年 - ) |
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桂 米福(かつら よねふく、1965年5月31日 - )は、富山県富山市 [注釈 1][1][リンク切れ]出身、落語芸術協会所属の落語家。出囃子は『千代の寿』。本名:宇野津 勝彦。
芸歴
人物
米丸にとっては最後の弟子であるが、その弟子としては珍しく古典落語中心に高座[注釈 2]を務めており、『寝床』『時そば』などを得意演目としている。
受賞歴
- 2001年(平成13年)度 北区若手落語家競演会大賞
- 2002年(平成14年)度 さがみはら若手落語家選手権 優勝
- 2002年(平成14年)度 横浜演芸新人大賞
弟子
- 桂松福 - 二ツ目
脚注
注釈
- ^ 公式サイト、および、芸協プロフィールには出身地は富山県とまでしか記載されていないが、アイスマイル事業部で確認できる。
- ^ 説教・演説などをする人のために一段高く設けた席。特に寄席で、芸を演ずる場所をさす。
出典
- ^ “ページが見つかりませんでした。”. アイスマイル事業部. 2025年6月22日閲覧。 [リンク切れ]
- ^ “文化デジタルライブラリー 人物履歴 : 桂うの丸”. 独立行政法人 日本芸術文化振興会. 2025年6月22日閲覧。
外部リンク
- 桂米福といっしょに笑わんまいけ〜
- 桂 米福のオフィシャルサイト
- 桂米福 (@yonefukukatsura) - X(旧Twitter)
- 桂米福 - 落語芸術協会
- 桂米福のページへのリンク