校樹
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 13:35 UTC 版)
「兵庫県立兵庫高等学校」の記事における「校樹」の解説
神戸二中創立間もなく、運動場の周りにオーストラリア原産の150本のユーカリの苗木が植えられた。この木は校舎の屋根を越え、30メートルに達する大樹となった。一年中浅みどり色の葉を繁らせ、大空を目指して立つ姿は壮観であり、この木はいつしか本校のシンボルとなった。 それゆえ、本校の校歌をはじめ、生徒会歌、応援歌、エールなどには必ずといっていいほどユーカリが歌われており、本校の校章は、そのユーカリの葉と実とを組み合わせて作られている。現在では昔のままの木は見られないが、昭和51年有志により新たな願いをこめて苗木が植えられた。今新しいユーカリが校地周辺に育っている。
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校樹
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/17 07:48 UTC 版)
校樹は銀杏。昭和55年12月12日に挙行された「川島中学校完全統合20周年記念式」にあたり、永井隆明校長(当時)により制定された。
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