柳次(六道屋の柳次、浮かれ亡者の柳次)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/11 03:10 UTC 版)
「西巷説百物語」の記事における「柳次(六道屋の柳次、浮かれ亡者の柳次)」の解説
大名家から払い下げて貰った献上品を売り捌く献残屋を渡世とする。紀州の生まれで江戸から上方へと東へ西へ流れて暮らしているという。死人を恰も生きているように見せかける死人芝居を得意としており、浮かれ亡者の二つ名がある。
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柳次
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/28 07:21 UTC 版)
餓鬼や鬼に責められる亡者の刺繍が施された反物の中に仕込まれた金色の針金状の硬質な糸を引き出し、悪人の首に糸を巻き付けて絞め殺す。
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