柊サナカ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/22 06:31 UTC 版)
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誕生 | 1974年??月??日![]() |
職業 | 作家 |
国籍 | ![]() |
主な受賞歴 | 『このミステリーがすごい!』大賞隠し玉(2013年) |
デビュー作 | 『婚活島戦記』 |
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作家。
(ひいらぎ さなか、1974年 -)は、日本の2012年に『婚活島戦記』で第11回『このミステリーがすごい!』大賞に応募し最終選考に残るも落選。しかし、2013年に隠し玉(編集部推薦)としてのデビューが決定した[2]。作家のエージェント会社 株式会社アップルシード・エージェンシー契約作家[3]。
作品
二毛作甘柿シリーズ
谷中レトロカメラ店の謎日和シリーズ
- 『谷中レトロカメラ店の謎日和』(2015年9月・宝島社)
- 『谷中レトロカメラ店の謎日和 フィルム、時を止める魔法』(2016年10月・宝島社)
- 『谷中レトロカメラ店の謎日和 思いをつなぐレンズ』(2020年10月・宝島社)
機械式時計王子の休日シリーズ
二丁目のガンスミスシリーズ
シリーズ外作品
アンソロジー
「」内が柊サナカの作品
- 『3分で読める! 誰にも言えない○○の物語』(2022年5月・宝島社文庫)「誰にも言えない未来の物語」
- 『#殺人事件の起きないミステリー 自薦『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ傑作選』(2023年9月・宝島社文庫)「暗い部屋で少年はひとり」
注釈・出典
- ^ “【7/6~7/25 『このミス』大賞シリーズ写真展開催】 作品『谷中レトロカメラ店の謎日和』小説の世界をテーマに写真を公募”. PR TIMES (2017年7月6日). 2018年3月7日閲覧。
- ^ “第11回『このミス』大賞”. 『このミステリーがすごい!』大賞. 宝島社. 2025年7月12日閲覧。
- ^ “柊サナカ - The Appleseed Agency Ltd.”. www.appleseed.co.jp (2022年2月3日). 2025年7月22日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 柊サナカ (@hiiragisanaka) - X(旧Twitter)
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