松本大卒
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| まつもと だいそつ 松本大卒  | 
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|---|---|
| 本名 | 松本大輔 | 
| 生年月日 | 1979年5月21日(46歳) | 
| 出生地 |   | 
    
| 血液型 | A | 
| ジャンル | 俳優 | 
| 活動期間 | 1999年 - | 
| 活動内容 | 2008年:『龍の牙-DRAGON FANG-』 | 
| 主な作品 | |
|  映画 『龍の牙-DRAGON FANG-』  | 
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松本 大卒(まつもと だいそつ、1979年5月21日 - )は、日本の俳優。本名:松本 大輔(まつもと だいすけ)。山口県下関市出身。血液型はA型。劇団チャリT企画所属。
人物・略歴
実家は、生蕎麦の『大国屋』という蕎麦屋。山口県立豊浦高等学校卒業。高校時代から演劇部に所属し、1998年に上京してフリーターのまま早稲田大学演劇研究会に所属。同期には波岡一喜や及川拓郎がいる。早稲田大学演劇研究会にて結成された劇団チャリT企画の旗揚げに参加。このとき、高卒なのに大卒という芸名をつけられる。第1回公演から中心俳優として活動する[1]。
主な出演
テレビドラマ
- 『派遣のオスカル〜少女漫画に愛をこめて』1,3,6話(2009年 NHK) - 暁生の取りまき社員/農民 役
 - 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』1話(2009年8月1日 TBS) - DTBSのスタッフ 役
 - 『警視庁失踪人捜査課』CASE1(2010年ABC) - マジックバー従業員役
 
映画
舞台
- 1999年 
    
- 『ゲバゲバ99』 (チャリT企画)
 - 『足立区』 (チャリT企画)
 
 
- 2000年 
    
- 『イトウ意外二胃ガ痛イ』 (チャリT企画)
 - 『ブタ女の断末魔の叫び声はキャーと出るかブーと出るか』 (チャリT企画)
 
 
- 2001年 
    
- 『スマイルスマイル』 (チャリT企画)
 - 『泣けるか笑えるかする』 (チャリT企画)
 
 
- 2002年 
    
- 『足立区ver.2.1.5』 (チャリT企画)
 - 『携帯電話ハ繋ガリャ良イ』 (チャリT企画)
 
 
- 2003年 
    
- 『ハンコメ〜オマエガアレルゲン〜』 (チャリT企画)
 - 『ブタ女の断末魔の叫び声はキャーと出るかブーと出るか!?』 (チャリT企画)
 
 
- 2004年 
    
- 『ドウニモタマラナイ』 (チャリT企画)
 - 『7.10(ナットウ)』 (チャリT企画)
 - 『ハロルド劇研スペシャル』 (チャリT企画)
 - 『ジョージは思いつきでモノを言う』 (チャリT企画)
 
 
- 2005年 
    
- 『足立区ver.3.5.1』 (チャリT企画、こまばアゴラ劇場)
 - 『猫も杓子も戦後60周年スペシャル』 (笹塚Duo STAGE BBs)
 - 『インプロヴィゼーショナルシアター DEAD POETS SOCIETY』 (下北沢駅前劇場)
 - 『君はヲロチ』(新宿THEATER TOPS)
 
 
- 2006年 
    
- 『ハンニチでコンニチハ!』 (チャリT企画、王子小劇場)
 - 『アベベのベ』 (チャリT企画、王子小劇場)
 - 『オキュパイ -シアターサンモールを占拠せよ-』 (サンモールスタジオ)
 - 『インプロヴィゼーショナルシアターGO WEST!』 (下北沢駅前劇場)
 
 
- 2007年 
    
- 『アメリカをやっつける話』 (チャリT企画、王子小劇場)
 - 『ときめき都内』 (チャリT企画、下北沢OFFOFFシアター)
 - 『北海道へ行こう!』 (チャリT企画、明石スタジオ)
 
 
- 2008年 
    
- 『あなたの部品』 (チャリT企画、下北沢 劇 小劇場)
 - 『最北端の姉妹』 (チャリT企画、下北沢OFFOFFシアター)
 - 『ネズミ狩り』 (チャリT企画、王子小劇場)
 
 
- 2009年 
    
- 『落語の一歩』 (山本プロデュースJAPAN、@阿佐ヶ谷アートスペースプロット)
 - 『プレイバック Part3』 (チャリT企画・第20回記念公演、王子小劇場)
 
 
脚注
外部リンク
固有名詞の分類
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