東2・特東2号系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/08 19:21 UTC 版)
「京都市営バス醍醐営業所」の記事における「東2・特東2号系統」の解説
東2:醍醐車庫前 - 蚊ヶ瀬 - 勧修寺北出町 - 西野山団地前 - 大石神社前 -川田 - 上花山久保町 - 五条坂( → 祇園 → / ← 河原町五条 ← )四条河原町 - 四条烏丸 特東2:醍醐車庫前( → 醍醐西大路町 → / ← 石田 ← )醍醐ノ辻 - 小野 - 蚊ヶ瀬 - (東2号系統) - 四条烏丸 沿革 1974年11月:40号系統を新設する。新設時の経路は醍醐車庫前 - 蚊ヶ瀬 - 勧修寺北出町 - 西野山団地前 - 大石神社前 -川田 - 上花山久保町 - 五条坂( → 祇園 → / ← 河原町五条 ← )四条河原町である。 1979年5月:特40号系統を新設する。新設時の経路は醍醐車庫前( → 醍醐西大路町 → / ← 石田 ← )醍醐ノ辻 - 小野 - 蚊ヶ瀬 - (東2号系統) - 四条河原町である。 1981年5月:40号系統の系統番号を東2号系統に、特40号系統の系統番号を特東2号系統に変更する。 1983年11月:東2号系統は四条河原町 - 四条烏丸間を延長する。 1997年10月:東2号・特東2号系統を廃止する。 概要 醍醐地区から山科区西部を経由して四条河原町を結ぶ系統は東1号、東2号、東3号、東4号、東5号の5系統があった。東2号系統は、蚊ヶ瀬、西野山団地を経由する系統であり、唯一四条河原町ではなく四条烏丸発着であった。東2号系統は、他の東ブロック系統に比べて、比較的終バスが遅かった。特東2号系統は、醍醐新町バス停付近にある京都府立東稜高等学校への通学路線として朝に特東2A号系統(醍醐車庫前 - (東2号系統) - 四条烏丸 - (特東2号系統) - 醍醐車庫前)、夕に特東2B号系統(醍醐車庫前 - (特東2号系統) - 四条烏丸 - (東2号系統) - 醍醐車庫前)の1本ずつが存在していた。
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