東京裁判と大日本青年党
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/05 04:56 UTC 版)
「大日本青年党」の記事における「東京裁判と大日本青年党」の解説
橋本は口述書にて「私は現役軍人を去つた後一九三六年十月国内改造の目的を以て大日本青年党を樹てました。此の団体には現役軍人又は知名の士は一人も加つて居りませぬ。此の団体の経費は二万名弱の会員から徴収する毎年一円宛の会費と入会金二円とで支弁して居りました。軍部其の他如何なる方面からも財政上の援助を受けた事はありませぬ此の団体は侵略戦争を目的としたものではありませぬ」と証言した。
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