来栖 カエデ(くるす カエデ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/12 09:47 UTC 版)
「ヒトクイ (漫画)」の記事における「来栖 カエデ(くるす カエデ)」の解説
シュウとスミレの母親で来栖大樹の娘。スミレが幼いころに交通事故で半身不随となる。以後は車椅子で生活していたが、家が火事になり、公式には死亡したことになっている。経緯は不明だが、実際には生きており「始祖体」となっている。H1-kiからH10-kiの脳変異の複合体だが、H1-kiからH8-kiまでは能力発現が見られなかったため、H9-kiの被検体となっている。橘一味により目覚めさせられた際はスミレと陽太を間違える(T0-PHを頼りに判断したと思われる)など理性をやや失っているが「スミレを守る」という思いから橘一味と交戦する。
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