村上氏と香西氏との合戦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/18 16:07 UTC 版)
永禄11年の本太城合戦 室町時代、児島は備前でありながら阿波・讃岐守護であった細川氏の領地であったが、永禄年間の後期、児島の大部分は、備後を有する毛利元就と結び、備中をほぼ統一した三村家親の侵攻を受けその支配を受けていた。 永禄11年(1568年)、元太城において、讃岐の国人・香西氏と、能島村上水軍の村上武吉の間で争いが起こり、守備側の村上家臣・島吉利が香西又五郎を討ちとっている。
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