本当の最終回スペシャル 『くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン』思い出大賞
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2008年12月30日(最終回) 2008年12月16日の放送で、突然、有田が年内での放送終了を発表した。すでにオールナイトニッポンの公式ページ上では、ポルノグラフィティの岡野昭仁が2009年から火曜日を担当することが明らかであったが、それを知らないリスナー達には衝撃を与える発表となった(今までの最終回演出では最終回を匂わせるようにしんみりと発表を行っていたが、今回は『あ、この番組終わります』とあっさり告知した)。また、12月30日に『くりぃむしちゅーのオールナイトニッポン思い出大賞』を放送することを明らかにした(16日の次の週の放送は休みだったため2週間前の告知となった)。放送当日は「思い出のスタッフ」、「思い出のコーナー・ハガキ職人」、「思い出のハプニング」など、テーマを分割して思い出大賞を発表していった。その結果、思い出大賞は「くりぃむしちゅーの二人がディレクター・柴田の顔を覚えていない」に決定した(後に2人は柴田の写真を見たが、微妙な反応であった)。そしてエンディングでは、有田と上田がニッポン放送の玄関前に登場した(玄関前には有田曰く、リスナーが相当集まっていた)。 放送終了後、『オールナイトニッポンエバーグリーン』で、ラジオネーム『向こう側』というリスナーから2人に向けてメッセージがあり、リクエストとして「夢で逢えたら」がリクエストされていた。当日に流れることはなかったが、翌年の3月18日に流された。
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