本多康敏とは? わかりやすく解説

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本多康敏

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/28 05:37 UTC 版)

 
本多康敏
時代 江戸時代中期
生誕 元禄6年(1693年
死没 延享4年8月24日1747年9月28日
改名 大助(幼名)→俊音(初名)→康敏
戒名 天峯院殿晴光了然大居士
墓所 滋賀県大津市丸の内町の縁心寺
官位 従五位下、主膳正
幕府 江戸幕府
近江膳所藩
氏族 本多氏
父母 父:本多康慶、養父:本多康命
兄弟 康命康敏牧野忠寿、俊文、
妹(相馬尊胤室)、妹(青山幸秀室)
養子:康桓
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本多 康敏(ほんだ やすとし)は、近江膳所藩の第6代藩主。康俊系本多家宗家6代。

生涯

元禄6年(1693年)、第4代藩主・本多康慶の五男として生まれる。正徳4年(1714年)3月4日、1000俵取りの寄合となった。しかし享保4年(1719年)に兄で第5代藩主の康命が死去したため、その養子となって家督を継ぎ、第6代藩主となった。享保5年(1720年)12月27日、従五位下・主膳正に叙位・任官する。

延享4年(1747年)8月24日に膳所で死去、享年55。跡を養子の康桓が継いだ。

系譜

父母

養子





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