本場黄八丈とは? わかりやすく解説

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本場黄八丈

【工芸品名】
本場黄八丈
【よみがな】
ほんばきはちじょう
【工芸品の分類】
織物
【主な製品】
着物地、帯
【歴史】
その昔本居宣長が「八丈という島の名はかの八丈絹より出ずるらむかし」と書き残しました。島の名の由来とも言われる黄八丈については室町時代から絹を貢いでいた記録があり、江戸時代中期以後から現代にも通用する粋な縦縞格子縞織られるようになりました
【主要製造地域】
東京都
【指定年月日】
昭和52年10月14日
【特徴】
本場黄八丈の色は黄色茶色・黒の3色で、その渋みのある色合い優雅な絹織物です。


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