きだちちょうせんあさがお (木立朝鮮朝顔)








●南アメリカ、ブラジルの南東部が原産です。現在では、中・南アメリカやフロリダ州、それにわが国の暖地でも植栽されています。高さは1.8~4.5メートルになり、よく分枝します。葉は大きな卵形です。花はトランペット形で白く、長さは30センチほどになります。夏から寒くなるまで咲き続けます。花冠は5裂し、先端が反り返ります。黄色やピンク色の花色もあります。別名で「おおばなちょうせんあさがお(大花朝鮮朝顔)」、「エンジェルズトランペット」とも呼ばれます。
●ナス科チョウセンアサガオ属の常緑低木で、学名は Daturasuaveolens(syn. Brugmansia suaveolens)。英名は Angel's trumpet。
木立朝鮮朝顔
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