木下里子(きのした さとこ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 19:32 UTC 版)
「三丁目の夕日の登場人物」の記事における「木下里子(きのした さとこ)」の解説
夫が病気の為内職で一家を支える主婦。買い物で相手がオマケしてくれたり夫の訪問販売の仕事の手伝いで物を売りつける超能力を持っているが自覚はなく、また三丁目でしか効果がない。慎太郎、裕次郎という名の2人の息子がいる。二人が稼いだお年玉を預かる振りをして食費にあてた。中学生の頃に実家の下宿屋「下宿館」に下宿していた美大生の藤田祐一が描いた里子がモデルの油絵を質屋で偶然発見し、購入した。この一家の話のラストは必ず「その後父の病気はよくなり、生活は楽になった」である。
※この「木下里子(きのした さとこ)」の解説は、「三丁目の夕日の登場人物」の解説の一部です。
「木下里子(きのした さとこ)」を含む「三丁目の夕日の登場人物」の記事については、「三丁目の夕日の登場人物」の概要を参照ください。
- 木下里子のページへのリンク