朝鮮の国師号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 14:57 UTC 版)
大聖和静国師 - 元曉(617 - 686)薛聡の父、通仏教を提唱して新羅の仏教思想を融合させた。 景徳国師 - 爛圓(? - ?)大覚国師の師匠。 大覚国師 - 義天(1055- 1101)天台宗の開祖、文宗と仁睿王后の四男、律、華厳、禅を兼修。国清寺開山。 佛日普照国師 - 知訥(1158 - 1210)曹渓宗の開祖、定慧社開山。 普覚国師 - 一然(1206 - 1289)三国遺事の著者、麟角寺開山。 真覚国師 - 慧諶(1178 - 1234)佛日普照国師の後継者。 圓證国師 - 普愚(1301 - 1382)臨済宗の開祖、禅教一体論を主張して仏教と儒教を融合させようと思った。太古寺開山。
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