有明富士とは? わかりやすく解説

江甫草山

(有明富士 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/30 14:20 UTC 版)

江甫草山
標高 153.06 m
所在地 香川県観音寺市大字室本字江甫470-4
位置 北緯34度09分6.6937秒 東経133度38分34.4192秒 / 北緯34.151859361度 東経133.642894222度 / 34.151859361; 133.642894222座標: 北緯34度09分6.6937秒 東経133度38分34.4192秒 / 北緯34.151859361度 東経133.642894222度 / 34.151859361; 133.642894222
山系 独立峰
種類 ビュート
江甫草山 (香川県)
江甫草山 (日本)
プロジェクト 山
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江甫草山(つくもやま、別称:江甫山九十九山)は、香川県観音寺市に位置する

特徴

江浦草山はサヌカイト安山岩の一種)の山で、侵食により取り残された山が円錐形の山容をなし、別名有明富士と呼ばれ、讃岐七富士のひとつに数えられている。[1]

瀬戸内海側は長年の採石で断崖になっている。

登山道

室本にある皇太子神社から 登山道が整備されている。

山頂には四等三角点があり、瀬戸内海、観音寺市内が一望できる。

また細川氏政によって築かれた讃岐・九十九山城跡があり石塁、土塁、曲輪跡が残る。

脚注

  1. ^ 香川県の江甫山におけるCave中の堆積物について・香川大学農学部論文

関連項目

外部リンク


有明富士

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/17 09:52 UTC 版)

讃岐七富士」の記事における「有明富士」の解説

有明富士(ありあけふじ)は、江甫草山(江甫山・九十九山、つくもやま)のこと。標高153.08m、観音寺市にある。有明浜からみえる南側斜面砕石のため削られている。 北緯34度9分7秒東経1333834

※この「有明富士」の解説は、「讃岐七富士」の解説の一部です。
「有明富士」を含む「讃岐七富士」の記事については、「讃岐七富士」の概要を参照ください。

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