曼殊院宮良恕法親王とは? わかりやすく解説

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曼殊院宮良恕法親王

読み方まんしゅいんのみや りょうじょほうしんのう

江戸初期親王曼殊院門跡陽光院誠仁親王第三皇子後陽成天皇の弟。初名は勝輔、法名覚円のち良恕。幼称は三宮、号は忠桓。尊朝親王のもとで得度伝法灌頂を受ける。第百七十代天台座主となり、二品叙せられる。書画和歌連歌能くした。著書に『厳島参詣記』がある。寛永20年(1643)薨去70才。



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