暴魔の戦力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 14:18 UTC 版)
「高速戦隊ターボレンジャー」の記事における「暴魔の戦力」の解説
暴魔城(ぼうまじょう) 暴魔百族の本拠地で、後輩を背負った観音像のような外観をした飛行する巨大な要塞で異空間を飛行しており、ラゴーンが鎮座する大帝の間や居住区、ガーゾックの離着陸ハッチも備えてある。最終決戦でスーパーターボビルダーに破壊された。 ガーゾック 暴魔百族の戦闘機で、戦車にも変形できる。武器はビーム砲。第39話ではレッドターボも暴魔城から脱出するために操縦した。 ガラバー 暴魔百族のバギー。レーサーボーマ専用のガラバーも存在する。武器は上部のガラバー砲。 暴魔コウモリ ドラグラス 伝説の大怪鳥とも呼ばれる流れ暴魔の守り神で、ヤミマルらが騎乗する。胴体に装備したガトリング砲が武器。ラゴーンがネオラゴーンとして復活した際にはネオラゴーンに就き、体内に封印されていたドラグラボーマを復活させた。 第50話でネオラゴーンを裏切りヤミマルを守るためにフーインボーマに体当たりして爆死した。デザイン画での名称は「暴魔飛竜」であった。デザインはコウモリに翼竜の要素が加えられている。
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