春日神社 (大垣市本今町)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 春日神社 (大垣市本今町)の意味・解説 

春日神社 (大垣市本今町)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/19 10:03 UTC 版)

春日神社
所在地 岐阜県大垣市本今町字村郭201番地
位置 北緯35度21分6.0秒 東経136度36分39.5秒 / 北緯35.351667度 東経136.610972度 / 35.351667; 136.610972 (春日神社 (大垣市本今町))座標: 北緯35度21分6.0秒 東経136度36分39.5秒 / 北緯35.351667度 東経136.610972度 / 35.351667; 136.610972 (春日神社 (大垣市本今町))
主祭神 武甕槌命
社格 旧郷社・金幣社
本殿の様式 春日造
地図
春日神社
テンプレートを表示

春日神社(かすがじんじゃ)は、岐阜県大垣市本今町にある神社

祭神

由緒

創建時期は不明。言い伝えでは平安時代安八郡今村(現・大垣市本今町、今町)が鎮守の神として春日大神を奉じたという[1]1873年明治6年)に郷社となり[1]1907年(明治40年)神饌幣帛料供進社に指定された[2]

1945年昭和20年)7月29日の大垣空襲で殆どの建物を焼失[1]。現在の建物はその後再建されたものである。1960年(昭和35年)に金幣社となる[2]

交通機関

その他

  • 一の鳥居と二の鳥居につづく参道にはソメイヨシノの桜並木がある。
  • 後世に伝承すべき景観を有する建造物として、2010年平成22年)に大垣市の景観遺産に指定されている[3]
  • 境内には自噴水「春日の宮湧き出ずる名水」がある。これは1962年(昭和37年)に掘られ、地下201mから湧き出るものである[4]

脚注

  1. ^ a b c 春日神社(岐阜県神社庁)
  2. ^ a b 大垣春日神社”. 全国春日連合会. 2024年1月2日閲覧。
  3. ^ 春日神社”. 大垣市 (2010年10月1日). 2024年1月2日閲覧。
  4. ^ 春日神社 「春日の宮湧き出ずる名水」”. 大垣市子育て支援ポータルサイト. 2024年1月2日閲覧。

外部リンク





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  春日神社 (大垣市本今町)のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「春日神社 (大垣市本今町)」の関連用語

1
54% |||||

春日神社 (大垣市本今町)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



春日神社 (大垣市本今町)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの春日神社 (大垣市本今町) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS