映画『セデック・バレ』
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「モーナ・ルダオ」の記事における「映画『セデック・バレ』」の解説
2011年、映画『海角七号 君想う、国境の南』の監督を務めた魏徳聖が、映画『セデック・バレ』を作った。この話はモーナ・ルダオの青年時代、霧社事件から日本軍の戦いまでのシーンがある。映画は前編と後編に別れ、前編は『太陽旗』、後編は『虹の橋』。出演者は、モーナ・ルダオ役がタイヤル族出身の林慶台。映画では主にセデック語(原住民語)と日本語を喋っている。
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