映倫マーク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 09:32 UTC 版)
日本国内で制作・上映される映画作品の内容を審査し、パスしたものについては映画本編(予告編含む)の題名もしくは最後の右下(左下の場合あり)に「映倫マーク」(楕円形の中に「映倫」の文字と、審査番号が記されたもの)を表示することができる。表示された作品について、映倫は審査の責任を負う。審査を通過できなかった、あるいは受けていない作品が映倫マークを使用することは許されない。 映画倫理規程制定以前に製作・封切りされた作品(サイレント映画は除く)でも、映画館でのリバイバル上映の際に、内容の審査が入り、「映倫マーク」が適用されることがある。
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