明治二十二年 会見郡大篠津村の発足
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「大篠津町」の記事における「明治二十二年 会見郡大篠津村の発足」の解説
明治22年(1889年)10月1日、自治制からなる町村制の施行により、会見郡大篠津村として発足した。当時の資料によれば、明治22年(1889年)の連合村(和田、大篠津、富益、夜見)の戸長は安田復四郎であり、議長も兼ねていた。連合戸長並びに町村会に行政権限と議決権限が付与されていた。
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