旧73:川田線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 02:52 UTC 版)
「沖縄本島のバス路線」の記事における「旧73:川田線」の解説
運行:琉球バス交通・沖縄バス 名護市中心部と大宜味村塩屋・東村を結ぶ路線。国道58号・国道331号・県道70号を通る。東村では村北西部・中心部を経由し、村東部の高江が発着地となる。4社路線で最も東を通る路線。1日3往復の運行で、平日朝の名護行き1本のみ名護高校経由。名護バスターミナル - 名護十字路/名護高校 - 伊差川 - 塩屋 - 平良 - 魚泊 - 高江 1993年12月28日 琉球バスと沖縄バスによる共同運行開始(それまでは琉球バスの単独路線だった)。 2003年3月29日 高江区の要望により発着地を魚泊から高江へ延長。 2007年4月25日 停留所名変更(北部製糖前→第二稲嶺、羽地支所前→仲尾次入口、名護商業高校前→大西五丁目、北部工業高校前→名護商工高校前、パイン工場前→押川入口)。 2018年10月1日 廃止。廃止後は東村、大宜味村がそれぞれ別々に廃止路線の沿線を結ぶ代替コミュニティバスを運行している。ただし大宜味村のバスは翌2019年3月末で廃止された。
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