旧110:深夜バス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 02:52 UTC 版)
「沖縄本島のバス路線」の記事における「旧110:深夜バス」の解説
運行:琉球バス・沖縄バス・那覇交通・東陽バス 那覇を深夜に出発し、宜野湾市を経由してコザに至る路線。飲酒運転の抑止を目的に、沖縄県警からの要請を受け、1997年4月3日に運行開始した。4社共同運行。木曜・金曜深夜の0時30分と1時に那覇バスターミナルを出発した。運賃は通常の路線バスの2割増であった。 当初は1997年5月31日までの運行を予定していたが、利用者や県警から継続の要望があったため、同日以降も運行日を金・土曜深夜に変更したうえで運行を継続した。しかし、翌年になり客足が途絶え始めたため、1998年5月31日に廃止された。那覇バスターミナル → 県庁北口 → 農林中金前 → 泊高橋 → 安謝橋 → 大謝名 → 真栄原 → 普天間 → 山里 → コザ
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