旧江古田1~4丁目
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 13:09 UTC 版)
1932年(昭和7年)、東京市の拡大、いわゆる大東京の成立とともに、江古田は東京市に編入される。大字江古田の属する野方町は中野町と合わさって中野区となった。大字江古田は大字片山とともに江古田1~4丁目に分けられた。かつての片山村併合後の江古田村に相当する地域であった。このとき成立した中野区江古田は、現在の中野区江古田と区域も丁目の区分も異なるので、本項では旧の字を冠して区別する。旧1丁目は旧字の東和田、東本村、南原、北原、片山から成る。旧2丁目は旧1丁目の北であり、旧字の下ノ原、上ノ原、北ノ原、西ノ原から成る。旧3丁目は旧2丁目の西であり、旧字の寺山と本多から成る。旧4丁目は旧3丁目の西で、旧字の丸山、徳殿、籠原、籠原窪から成る。
※この「旧江古田1~4丁目」の解説は、「江古田」の解説の一部です。
「旧江古田1~4丁目」を含む「江古田」の記事については、「江古田」の概要を参照ください。
- 旧江古田1~4丁目のページへのリンク