旧・実業学校時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/08 05:19 UTC 版)
「広島県立加計高等学校」の記事における「旧・実業学校時代」の解説
1922年(大正11年)4月2日 - 臨時山県郡会において、「八重実業学校」の設立が決議される。 4月17日 - 設立が認可され、八重本校に本科男子部、加計分校に専修科女子部を設置。生徒定員を100名、修業年限を2ヶ年とする。 1923年(大正12年)4月1日 - 広島県へ移管され、「広島県立八重実業学校」と改称。 1928年(昭和3年)4月1日 - 加計分校の校地に「広島県立加計実業学校」が開校。 1930年(昭和5年)5月21日 - 加計町と太田五か町村の寄付により新築された校舎に移転。 1931年(昭和6年)2月1日 -「広島県立加計実業女学校」と改称。 1940年(昭和15年)4月1日 - 男子部を併置し「広島県立加計実業学校」と改称。
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