旧・大分県師範学校
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1876年(明治9年)10月 - 大分町開墾地 (現・大分市大手町、大分県庁) の新校舎に移転、大分県師範学校と改称。修業年限を2年 (4級制) とする。初代校長は麻生貞樹。 1877年(明治10年) - 西南戦争の影響で度々休校。 1879年(明治12年)7月 - 本科2年制、予備科3年制となる。 1883年(明治16年)2月 - 師範学校教則大綱に準拠し規則を制定。初等科 (1年)・中等科 (2年半)・高等科 (4年) を設置。 4月 - 附属小学校開校。
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