日本でのPファンク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/22 03:25 UTC 版)
1970年代当時はラジオでのオンエアが極めて少なく、ロック評論家・DJの渋谷陽一がライブをNHK-FM放送でかけた程度だった。「ギブ・アップ・ザ・ファンク」は、たまに民放ラジオでかかることもあった。その後、1980年代末にラッパーたちがPファンクをサンプリングをすることで、日本でも注目が集まる。結果として、Pファンクのアルバムの多くが廃盤となった後でも、熱烈なPファンク信奉者が存在する。アナログレコードからCDへの移行期とも重なり、見直され、Pファンクの多くがCD盤として復刻された。1990年代初頭には、毎年多くのPファンク・メンバーが来日公演を行った。
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