日本での所持
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 08:35 UTC 版)
民間人の銃砲所持に規制の多い日本では、M16の民間版の所持は現在できない。しかし規制強化前に6 mm口径に改造されたAR-15が狩猟用途で少量輸入されている。現在これらは既に許可された人の更新は許されるものの、新規の所持は認められないため、所持者の引退に伴い順次廃銃になる運命である。なお、狩猟用途でライフル所持許可を取得するには銃砲所持許可を取得し猟銃(散弾銃や競技用ライフル銃など)を10年間継続所持する必要がある。
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