日暮らし

デジタル大辞泉

ひ‐ぐらし【日暮（ら）し】

読み方：ひぐらし

１ 朝から晩まで。一日じゅう。ひねもす。副詞的にも用いる。「—読書にふける」

２ （「蜩」「茅蜩」とも書く）半翅(はんし)目セミ科の昆虫。体長4センチくらい。体は褐色で緑や黒の斑紋があり、翅(はね)は透明。7〜9月に出現し、林や森で早朝や夕方にカナカナと鳴く。かなかな。くつわぜみ。《季 秋》「書に倦むや—鳴いて飯遅し／子規」

撮影・おくやまひさし

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ひぐらし

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/02/18 19:59 UTC 版)

ひぐらし（日暮、日暮し、日暮らし、蜩）

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

日暮らし

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 08:27 UTC 版)

和語の漢字表記

日 暮 ら し （ひぐらし）

1. ひぐらし 参照。

Weblio日本語例文用例辞書

「日暮らし」の例文・使い方・用例・文例

• 彼はただその日暮らしをしている
• 彼等はその日暮らしの生活をしている。
• 彼女はその日暮らしの生活をしている。
• 彼女はその日暮らしの女だった。
• 彼らはその日暮らしをしなくてもすむようになる時を待ち望んでいた。
• 彼らはその日暮らしをしている。
• 彼らはその日暮らしで生活をしている。
• 彼らはその日暮らしだ。
• 彼は一銭ももらえずその日暮らしだった。
• 彼はその日暮らしをしていて、１セントとの貯金もしない。
• 彼はその日暮らしの生活をしている。
• 彼はその日暮らしだ。
• 彼はその当時その日暮らしをしていた。
• 当時の私達はその日暮らしだった。
• 私は若いころその日暮らしをしていた。
• ホームレスのあの人たちはその日暮らしです。
• なんかその日暮らしって感じで、羨ましい。
• その貧しい一家は毎月その日暮らしで生活している。
• その日暮らしをする。
• その男はその日暮らしをしていて、１セントの貯金もしない。