新子景視とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 新子景視の意味・解説 

新子景視

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/01 15:37 UTC 版)

あたらし けいし
新子 景視
本名 新子 景視
生年月日 (1987-03-31) 1987年3月31日(38歳)
出身地 日本和歌山県
職業 マジシャン
事務所 株式会社 SLUSH-PILE.
テンプレートを表示
新子 景視
人物
生誕 新子 景視
(1987-03-31) 1987年3月31日(38歳)
和歌山県
YouTube
チャンネル
ジャンル マジシャン
登録者数
  • メイン 36.3万人
  • サブ 8580人
事務所(MCN SLUSH-PILE.
テンプレートを表示

新子 景視(あたらし けいし、1987年3月31日 - )は、和歌山県出身のプロマジシャン関西大学社会学部卒業。株式会社SLUSH-PILE.所属。

幼い頃に目の前で母親がやってみせたカードマジックに魅了されたことをきっかけに独学でマジックを始める。

観客の目の前で披露するクロースアップマジックから大掛かりなイリュージョンまで幅広いジャンルのマジックを得意とし、数多くのテレビ番組にも出演している。

また、パフォーマーとしての活動だけでなく、舞台の演出や監修も手掛けており、マジシャンとしては日本で初めて、京都を拠点として行われているノンバーバルパフォーマンス公演「ギア-GEAR-」の創設に関わるなど、革新的な取り組みも多い。

新子の活動の中でも、最も注目を集めているのが「ブレインダイブ」というオリジナルマジックで、人の脳に潜り込んで情報を引き出し、考えを読み当てるというもの。あくまでマジックでありタネも仕掛けもあると言うが、その理解し難い不思議なスタイルから実は超能力者なのではないかと疑われるほどである。また、近年ではYouTubeチャンネル「あたらしくん」にて街角マジックなどの配信も行っており、種明かしのようなマジシャン向けのコンテンツではなく、常に一般向けに新しいマジックを展開し、観る者を魅了している。

出演

テレビ番組

CM

ラジオ

  • TFM「よんぱち」(2016年2月5日)
  • TBS-R「爆笑問題の日曜サンデー」 (2016年6月19日)
  • FM東京「松任谷正隆の楽しいラジオ」(2016年10月23日)
  • FMヨコハマ「Futurescape」(2016年11月12日)

舞台

ギア-GEAR-

  • ver.1.00 2012年4月1日~7月29日 全126回
  • ver.2.00 2012年9月1日~2013年2月11日
  • Ver.3.00 2013年5月3日~7月29日
  • Ver.3.20 2013年8月10日~9月29日
  • Ver.3.50 2013年11月1日~2014年3月30日
  • Ver.3.70 2014年4月4日~2015年8月30日
  • Ver.4.00 2015年9月11日~2023年2月21日 ※2023年2月21日を以て卒業した。[1]

その他

  • ルミネtheよしもと 2016年3月28日(月)・29日(火)
  • エン*ゲキ#05【–4D–imetor】 東京公演:2021年8月5日(木)〜15日(日) 大阪公演:8月28日(土)〜29日(日)

監修

  • 東京ワンピースタワー TOKYO ONE PIECE TOWER マジックアドバイザー
  • 天野喜考×IPPEI×ダンスオペラ「魔笛」マジック監修
  • 美内すずえ×ガラスの仮面劇場 劇団つきかげ「女海賊ビアンカ」マジック監修
  • 東京パフォーマンスドール舞台公演 マジックアドバイザー
  • 「PLAY×LIVE 1×0'COMPLETE」
  • 「東京パフォーマンスドールLIVE TOUR 2014夏〜DANCE SUMMIT"1×0"ver1.0〜」
  • 「ZEPP TOUR 2015春 〜DANCE SUMMIT“Best of 1×0 FINAL ”〜」
  • 「エン*ゲキ#05【–4D–imetor】 」


外部リンク・出典

  1. ^ マジックパート・新子景視 卒業のお知らせ|京都で出逢える感動エンターテイメント『ギア-GEAR-』”. 京都で出逢える感動エンターテイメント『ギア-GEAR-』. 2025年6月1日閲覧。



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「新子景視」の関連用語

新子景視のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



新子景視のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの新子景視 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS