放射能の経時変化
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/14 01:19 UTC 版)
日本で計画されているステンレス製のキャニスター1本のガラス固化体(正味体積150リットル、正味重量約400kg)の放射能は約4x1015ベクレル(最大4.5x1016ベクレル)で、その放射能は50年(一次冷却保管)後に半減、100年後に1/10、1000年後に1/400、1万年後に1/2000、10万年後に1/6000の約7x1011ベクレル、100万年後に1万分の1の約3.5x1011ベクレル、5000万年後に5百万分の1、10兆年後に5.5x108ベクレルへと減少していく(注意 記述の放射能の減衰の数値は原典のグラフを目測したもので正確な数値ではない)。
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