挑戦者のドクターストップ(第7回)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 14:59 UTC 版)
「アメリカ横断ウルトラクイズ」の記事における「挑戦者のドクターストップ(第7回)」の解説
バンクーバーでのクイズ終了後、挑戦者の一人が収録中に急病にかかり、現地の病院に搬送された。尿路結石のため再発の恐れがあるという理由でドクターストップがかかり、日本へ強制帰国となった。本番組の旅で常時挑戦者を1人多く連れて行き準決勝が通常4名(第6回は5名、第10回の北米・南米各ルートでは3名)で行われるのは、このような不測の事態に備えていたためである。準決勝が3名で行われたのは第1回、第3回、第7回だが、当初から3名で行われるのを想定していたのは第1回と第3回のみ。上記の体制が確立したのは第4回以降からである。
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