指示値の計算方法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/08 10:48 UTC 版)
指示値から乗数表を用いて電力の値を算出する。 負荷電力 = 指示値×乗数 例 - 電圧端子を120 [V] 電流端子を5 [A] に接続したとすると、乗数表より乗数は5。よって指針の指示した値に乗数を掛ければ負荷電力(有効電力)となる。
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