指切り拳万嘘吐いたら針千本飲ます

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指切り拳万嘘吐いたら針千本飲ます

出典:『Wiktionary』 (2009/04/16 10:59 UTC 版)

慣用句

指切り　拳万　嘘吐いたら　針千本　飲ます（ユビキり　ゲンマン　ウソツいたら　ハリセンボン　ノます）

1. 幼児などが約束をするときに、小指を絡めて唱える囃し言葉。

解説

• 「指切り」も「拳万」も約束をするときに小指を絡めるしぐさ。約束をするからには、それを破ったときには、嘘として縫い針を千本飲ませるような罰を覚悟せよと意。