手馴れとは?

て‐なれ【手慣れ/手×馴れ】

[名](スル)使いなれていること。また、やりなれていること。「—の釣り竿」「—した手つき


た‐なれ【手慣れ/手×馴れ】

扱いなれていること。

言問はぬ木にはありともうるはしき君が—の琴にしあるべし」〈万・八一一

飼いならしてあること。よくなついていること。

「わが門のひとむらすすき刈り飼はむ君が—の駒も来ぬかな」〈後撰・恋二〉


た‐なれ【手馴・手慣】

〔名〕

① 手に扱いなれること。使いなれていること。

万葉(8C後)五・八一二言問はぬ木にもありともわが夫子(せこ)が多那礼(タナレ)の御琴地(つち)に置かめやも」

動物飼いならすこと。また、よくなついていること。

源氏100114頃)紅葉賀「君し来ばたなれの駒に刈り飼はんさかり過ぎたる下葉なりとも


て‐なれ【手馴・手慣】

〔名〕

① 常に用いて使いなれていること。あつかいなれること。たなれ。

後撰(951‐953頃)恋二・六一六「わがかどの一むらすすきかりかはん君がてなれの駒もこぬかな〈小町姉〉」

仕事などになれてたくみなこと。なれた手ぎわ。

新世帯(1908)〈徳田秋声〉二〇「永い間の手練(テナレ)の世帯向のやうに気が利いた」


手馴れ

読み方:てなれ

ラ行下一段活用動詞手馴れる」の連用形、あるいは連用形名詞化したもの


手馴れ

読み方:たなれ

【文語】ラ行下二段活用動詞手馴る」の連用形、あるいは連用形名詞化したもの

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手馴れ

読み方:てなれ

ラ行下二段活用動詞手馴る」の連用形、あるいは連用形名詞化したもの
手馴る」の口語形としては、ラ行下一段活用動詞手馴れる」が対応する。

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