手入

隠語大辞典

手入

読み方：ていれ

1. 博奕場等数多の犯罪者がゐる所へ、其筋の検挙あることを云ふ。
2. 一斉取締。清水　闇屋仲間。
3. 一斉取締り。〔闇屋〕
4. 検挙。取締の手が入るから。〔闇〕

分類 東京、闇屋仲間、闇／商人、香具師

手入

読み方：てがはいる

1. 刑事などが犯罪人の居所に踏み込みて逮捕すること。

分類 東京

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「手入」の例文・使い方・用例・文例

• 髪の手入れ
• 庭の手入れをする
• 出かける前に髪の手入れをしなくちゃいけない
• 古い持ち家の手入れをしなくてはいけない
• 彼らの庭はとてもよく手入れされている
• 彼は家をよく手入れしている
• 手入れのよい庭
• 充分に手入れが行き届く
• 昨夜、手入れの警察官はそのストリップ劇場に踏み込んだ。
• 木材ストーブは定期的な手入れが必要だ。
• 庭の手入れをした。
• 彼は庭の芝の手入れをした。
• 本日乗馬後、馬の手入れをしている時にうっかり右足を踏まれた。
• 本店は警察の手入れを受けた。
• 彼女はいつも庭の手入れをしている。
• 彼は庭の手入れをするのをお兄さんに手伝ってもらった。
• 庭の手入れでもしようかな。
• 歯をきちんと手入れしていれば虫歯にはならない。
• 私の姉はよく花壇の手入れをしたものだった。
• 警察は国中で何百もの麻薬の手入れをおこなった。