戦争と平和の資料館ピースあいちとは? わかりやすく解説

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戦争と平和の資料館ピースあいち

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/14 00:21 UTC 版)

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戦争と平和の資料館ピースあいち
Material pavilion of War and Peace PEACE AICHI
愛知県内の位置
愛知県内の位置
施設情報
正式名称 戦争と平和の資料館ピースあいち
愛称 ピースあいち
専門分野 戦争と平和
館長 野間美喜子
管理運営 NPO平和のための戦争メモリアルセンター設立準備会
建物設計 有限会社堀内建築研究所
延床面積 500m2
開館 2007年平成19年)5月4日
所在地 465-0091
愛知県名古屋市名東区よもぎ台2-820
位置 北緯35度10分34.59秒 東経136度59分30.8秒 / 北緯35.1762750度 東経136.991889度 / 35.1762750; 136.991889座標: 北緯35度10分34.59秒 東経136度59分30.8秒 / 北緯35.1762750度 東経136.991889度 / 35.1762750; 136.991889
アクセス 名古屋市営地下鉄東山線一社駅」から徒歩約15分
外部リンク 戦争と平和の資料館ピースあいち
プロジェクト:GLAM
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戦争と平和の資料館ピースあいち(せんそうとへいわのしりょうかんピースあいち)は、愛知県名古屋市名東区よもぎ台にある戦争平和に関する資料館である。2010年(平成22年)8月24日に博物館相当施設に指定された。

概要

2007年平成19年)5月4日に開館した戦争資料を収集・展示する資料館で、NPO平和のための戦争メモリアルセンター設立準備会が寄付や募金を元手に建設した[1]

館内は「愛知県下の空襲」、「戦争の全体像 15年戦争」、「戦時下のくらし」、「現代の戦争と平和」の4つのテーマに分けられており、パネルや資料を使った展示が行われている。

収蔵品はそのほとんどが市民から寄付されたもので、文書資料関係が約1800点、もの資料関係が約1420点所蔵管理されている。

建築概要

  • 設計 - 有限会社堀内建築研究所[2]
  • 施工 - 東建設工業株式会社[2]
  • 構造 - S造3階建[2]
  • 延床面積 - 500m2[2]
  • 竣工 - 2007年2月[2]

利用案内

  • 開館時間 : 11:00 - 16:00
  • 休館日 : 日・月曜日
  • 入館料 : 大人 300円、小中高生 100円

交通アクセス

脚注

  1. ^ (愛知)戦争と平和の資料館 ピースあいち(2009年11月16日、読売新聞
  2. ^ a b c d e 戦争と平和の資料館 ピースあいち”. 有限会社堀内建築研究所. 2014年2月11日閲覧。
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