志道元保とは? わかりやすく解説

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志道元保

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/23 03:10 UTC 版)

志道 元保(しじ もとやす)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将安芸毛利氏の家臣。志道城主。志道広良の孫で[1]、父は志道広長[5]。父が若くして死去したため、祖父の後継となる。


注釈

  1. ^ この起請文においても記している36人の重臣は署名順に、福原貞俊志道元保坂広昌(元貞)、門田元久、秋広就正、和智元俊、福原就房、桂元忠桂就延兼重元宣渡辺長赤川就秀国司元相、粟屋元真、粟屋元親粟屋元秀赤川元秀、飯田元泰、粟屋元宗、井上元在(元光)赤川元保光永元方、長屋千太郎、福原元正、志道元親、桂元親、坂保良(元祐)、志道元信、志道通良(口羽通良)桂元澄敷名元範、南方元次、内藤元種、秋山元継、三田元親、井原元造

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r 田村哲夫編修 1980, p. 150.
  2. ^ 『島根県史』第8巻
  3. ^ 萩藩諸家系譜 1983, pp. 1045.
  4. ^ 田村哲夫編修 1980, p. 149.
  5. ^ 武将系譜辞典 大内家人名録
  6. ^ 『毛利家文書』第401号、天文19年(1550年)7月20日付、福原貞俊以下家臣連署起請文。
  7. ^ 『毛利家文書』第402号、弘治3年(1557年)12月2日付、福原貞俊以下家臣連署起請文。


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