徳川家康の馬印の記述
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 22:49 UTC 版)
「徳川家康の馬印」の記事における「徳川家康の馬印の記述」の解説
『甫庵太閤記』(小牧・長久手の合戦記述において);「金の扇の馬印、嶺わきより朝日の出るが如く、おし上りたり」 『徳川実紀』(東照宮御実紀、小牧・長久手の合戦記述において);「金扇の御馬印遥にみゆれば。徳川殿出馬ありしといふ程こそあれ。池田。森が人数は山際より扇の御馬印朝日にかゞやきをし出すをみて。すは徳川殿みづから来り給ふといふより。さあ出んとて金の扇の御馬験を押立て進ませ給へば。敵は是をみて。さてこそ徳川の出馬有しぞ。」
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