徐母(じょぼ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 14:59 UTC 版)
徐庶の母。酒場を一人で切り盛りしており、徐庶と共に孔明の面倒を見ている。若々しくグラマーな美人だが、徐庶曰く「40歳は越えている」とのこと。『三国志演義』とは異なり、徐庶が曹操軍に降った後も存命している。均の料理の師匠でもある。徐庶を劉備の元から引き離すため、程昱の策略により曹操の本拠地許昌へ連れていかれる。徐庶が許昌に来たことに激怒するが、程昱の策の巧妙さと徐庶の気持ちを察して泣き崩れる。
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