注意深い経過観察、待機療法
【原文】watchful waiting
症状が現れるか変化するまで、患者の状態を綿密に監視するものの治療は差し控えること。「observation(経過観察)」とも呼ばれる。
待機療法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 07:58 UTC 版)
Re-AFS分類でStage I、IIで無症状の患者が対象。不妊との関係は明らかではないため、しばらくは治療せずに経過を観察する。約50%の患者が妊娠したとの報告あり。補助療法として腹腔鏡下でブルーベリー・スポットの焼灼などを行う。
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