当時の藤沢薬品の主力商品
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/31 09:48 UTC 版)
トリコマイシン「藤沢」 ジキラノゲンC カイニン酸「藤沢」 キシロカイン(アストラ「現・アストラゼネカ」) イルコディン(ガイギー「現・ノバルティス」) イルガピリン(ガイギー「現・ノバルティス」) オイラックス(ガイギー「現・ノバルティス」) ブタゾリジン(ガイギー「現・ノバルティス」) シントローム(ガイギー「現・ノバルティス」) ロミチール(ロシュ) ノイビタン アンツーラン(ガイギー「現・ノバルティス」) シタネスト(アストラ「現・アストラゼネカ」) プレコール テグレトール(チバガイギー「現・ノバルティス」) ピロエース ノイロビタン オルベニン(ビーチャム「現・グラクソスミスミクライン」) ペンブリチン(ビーチャム「現・グラクソスミスミクライン」) トランコロン フジパップ プリンペラン トフラニール(チバガイギー「現・ノバルティス」) ストメリンD ピロエース インタール(ファイソンズ) セファメジン アナフラニール(チバガイギー「現・ノバルティス」) ボルタレン(チバガイギー「現・ノバルティス」) ラキソベロン(帝人) ベニロン(帝人) プログラフ ワンアルファ(帝人) ムコソルバン(帝人・ベーリンガーインゲルハイム) コンファクトF(化学及血清療法研究所) サリベート(帝人) リノコート(帝人) サルコート(帝人) HBワクチン(化学及血清療法研究所) ウロキナーゼ(わかもと製薬) リドーラ(スミスクライン「現・グラクソスミスミクライン」) グラマリール(セフシ) カルポカイン(アストラ「現・アストラゼネカ」) マーカイン(アストラ「現・アストラゼネカ」) セフスパン セフゾン タガメット(ビーチャム「現・グラクソスミスミクライン」) ニバジール オメプラール(アストラ「現・アストラゼネカ」) セロケン(アストラ「現・アストラゼネカ」) サワシリン(ビーチャム「現・グラクソスミスミクライン」)当時は、藤沢薬品は「ガイギー」「アストラ」「ビーチャム」「帝人」と独占契約していた。 「ガイギー」と「チバ」(販売・武田薬品)とが合併し「チバガイギー」となるも「ガイギー」が生産する商品独占販売。 「ビーチャム」も途中で「スミスクライン・ベックマン」(販売・藤沢薬品・住友製薬)と合併し「スミスクライン・ビーチャム」と商号変更。 「アストラ」も「ゼネカ」(販売・住友製薬)と合併し「アストラゼネカ」と商号変更。 「チバガイギー」と「サンド」(販売・三共)と合併し「ノバルティス」と商号変更。 「チバガイギー」(現在・「ノバルティス」)「スミスクライン・ビーチャム」(現在・「グラクソ・スミスクライン」)と商号変更。 「日本チバガイギー」は昭和60年1月より自販に移行(同時に武田薬品との提携も解消) 「スミスミクライン・ビーチャム」は昭和62年10月より首都圏で自販体制に移行、昭和63年4月「大阪地区」「名古屋地区」10月からは「福岡地区」が自販に移行し平成2年11月より全国自販体制へ移行 「アストラ」は、平成10年から全国自販に移行 「帝人」は、昭和60年4月東京・千葉・埼玉・神奈川の一部の病院から自販体制開始、昭和63年4月より首都圏の全域、近畿圏は平成1年4月から東海圏は平成5年4月より移行し順次自販体制を確立し全国自販体制に移行。
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