当別バイパス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/06 08:37 UTC 版)
当別町蕨岱の国道275号交点から、札幌大橋で石狩川を渡り、札幌市を北側に迂回して、石狩市生振に至る、延長15.4 kmの区間。かつては国道275号交点から札幌大橋までが暫定2車線、そこから生振までは4車線となっていた。暫定2車線区間を4車線化する改良工事が行われていたが、2016年1月に全線4車線で開通した。札幌大橋以西の区間は生振バイパスと呼ばれる事がある。 かつて国道337号の当別町から石狩市へは北海道道81号岩見沢石狩線と同経路が指定されており、両路線の重複区間となっていたが、当別バイパス全通に伴い重用は解除された。
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