当主印(とうしゅいん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/18 17:24 UTC 版)
「彩雲国物語の用語」の記事における「当主印(とうしゅいん)」の解説
彩七家の当主が保持する印。茶家の物は貴石でできた指輪で、台座を回すと印が現れる。各家独自の事業の最終決裁に利用される。1年所在不明の場合、新造が許される。霄瑤璇、蔡尚書、百合が模造品を作製しているが、精度の差はあれ、見る者が見れば偽物と看破できる。
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