引き株
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/08 04:49 UTC 版)
おいちょかぶのように場札に掛けるのではなく、まず参加料(降りる事になっても戻らない)のチップ(例えば5点と決めておく)を全員が同額を場に出し、手札を配ったあと、順番に山札から二枚目を引き(必要なら三枚目も)九に近い人が勝ち。 役は「嵐」「九一」のみ。降りない人はチップ(例えば1点)を追加し、勝負の合意が全員とれたら(降りる人が出尽くしたら)一斉に手札を公開する。勝者が複数ならチップ山分け(端数は左席が優先)。 ほかの株競技と異なり手札が非公開なので、駆け引きはポーカーフェイスの読みだけになる。
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