康暦期におきた出来事
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/22 07:43 UTC 版)
元年(1379年) 2月、室町幕府将軍足利義満が土岐頼康らの追討令を出す。 3月、関東管領の上杉憲春が鎌倉公方の足利氏満を諫止するために自害する。 7月、伊勢貞継が幕府政所執事に就任する。 義満が幕府管領の細川頼之を罷免し、頼之が幕政から失脚する康暦の政変が起こる、後任は斯波義将。 2年(1380年) 小山義政が宇都宮基綱を殺害し、足利氏満が義政追討令を出し小山義政の乱が起こる。
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