度会宮とは? わかりやすく解説

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わたらい‐の‐みや〔わたらひ‐〕【度会宮】

読み方:わたらいのみや

⇒豊受(とようけ)大神宮


わたらいのみや 【度会宮・渡遇宮】

五十鈴宮とも磯宮とも。伊勢皇大神宮をいったが、のちに豊受大神宮だけをいうようになった。その地が度会郡だからいう。度会の名は、天日別命神武天皇の命でこの地へ来た時、川に梓弓代わりにかけて渡り土地王の娘結ばれて、「刀自女性対す敬称)に度り会いつ」といったので、その川を度会川といい、それが地名になったと『伊勢風土記』にある。

度会宮

読み方:ワタライグウ(wataraiguu)

別宮として多賀宮土宮月夜見宮風宮がある

正称 豊受大神宮

教団 神社本庁

所在 三重県伊勢市

祭神 豊受大御神 ほか

神社名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。


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