庚午新開(こうごしんがい)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/10 19:35 UTC 版)
「草津町 (広島県)」の記事における「庚午新開(こうごしんがい)」の解説
1870年(明治3年)、前年の凶作による困窮者の救済を目的に広島藩により干潟干拓がなされ、翌年の完成で「庚午新開」と命名され、全域が佐伯郡に編入(1878年)された。地名は着手された年(1870年)の干支に由来する。現在の庚午(庚午北・中・南)にほぼ相当する。
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